漸化式から、一般項を求める。
この式は、数列{an+6}は、公比2の等比数列であることを表し、
初項は、a1+6=0+6=6 となります。
よって数列{an+6}の一般項 an+6は、
an+6=6・2n−1 です。
この式から、anを求めると、
an=6・2n−1−6
an=3・2・2n−1−6
違う考え方
0,6,18,42,90…… を{an}とします。
階差数列{bn}を考えると、6,12,24,48……になりますので、
{bn}は初項6、公比2の等比数列。
等比数列の和の公式 Sn=a(rn−1)/(r−1) を利用します。
よって、an=a1+(b1+b2+……+bn−1) ですから、
an=0+6(2n−1−1)/(2−1)
=6・(2n−1−1)
=6・2n−1−6
=
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